カレイヘッドライン

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カレイ天国北海道・第一弾・・・・・畑山 徹

ダイワフィールドテスター 畑山徹 
北海道在住 数々の新釣法を提案するなど北海道の船釣りの第一人者。
今後このヘッドラインで様々な情報を発信してくれます。

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狙いは超大型マガレイ・50cmオーバー
カレイと言えば北海道! 北海道はカレイ天国!!
そんな状況が誇大宣伝じゃないのだけれど、北海道は地理的遠隔地なので釣りの情報は本州にはなかなか伝わり難いのが現状。そこで是非北海道のカレイ釣りの魅力を紹介したい。

北海道で釣れるカレイの種類は「マガレイ」「クロガシラガレイ」「マコガレイ」「ババガレイ(ナメタガレイ)」「宗八(ソウハチ)ガレイ」などがメインで、他には積極的には狙わないが釣れてしまう仲間に「イシモチガレイ」「砂ガレイ」「ミズクサガレイ」などがある。

400_karei-size.jpgカレイの種類や地域によって時期がかなり違うので釣行のタイミングが大切な要素です。しかし、タイミングが合えば釣れるカレイのサイズや量は圧倒的で驚きです。例えば釣りに持参するクーラーボックス、良い状況の時なら32Lは当たり前で時には50Lトランク大将を持って行く・・・「そんなに釣ってどうするの?!」それがカレイ天国の実力です。

それを順次紹介したいと思うが、その第一弾は『超大型マガレイ・50cmオーバー』です。
*時期:超大型マガレイが釣れる時期は5月初旬から6月初旬まで。(それ以降もマガレイは釣れるが型が小さくなる。)

*場所:ポイントは浜厚真(はまあつま)沖。地理的な位置は千歳空港から車でわずかに30分の太平洋側、札幌からでも1時間ほどの近距離。

*出船地:出船地は苫小牧、浜厚真、鵡川(むかわ)などで遊漁船も多数有り。何れも千歳空港から車なら30分位の距離なので本州方面からのアクセスも大変に便利な地域である。ちなみに苫小牧、浜厚真には本州からのフェリー便もある。

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*釣り物:超大型マガレイで狙いのレギュラーサイズは40〜50cmクラス、1枚の重量は1kg前後! 50cm後半の大物なら1枚で1.5kgのビッグサイズ。35〜38cmならちょっと小さめ、30cm以下なら小型と呼ばれる。さすがにこのサイズの数釣りは難しい、好条件でも一人10枚なら好漁、大漁でも20枚くらいで条件が悪ければ数枚で終わる事も多い。しかし、50cmマガレイを狙えるのは広い北海道といえどもこの地域くらい、貴重な釣り場と言える。したがってほとんどの地域でマガレイが釣れる北海道でも『ビッグワン狙い』の本命地帯で道内釣り人の人気も高い。

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特徴は初期(ゴールデンウイーク頃)の水温が低い時期に超大型が連発するけれど、この時期は気象条件が悪い時(天気が悪い時)が多く、そんな時には釣果が極端に落ちる。したがって初期の大型狙いは晴天のベタナギがベスト条件、天候が第一です。
5月の中旬以降が一番の安定期で大型も釣れるし天候も比較的良い状態が持続する。6月に近くなると天候は初夏の雰囲気で大変に良くなるが、釣れるマガレイのサイズは30cm以下の小型が混じるようになる。ただし、その分、数は釣れるので楽しみ易くなる。


『外道』のカレイで多いのはイシモチガレイ、低水温時期にも活性は高く力強い引きのファイター。イシモチガレイは40〜50cmの大型も多い、ちなみに超大型は60cmオーバーで私の実績では同じ日に63cmと68cmを釣っている。大型イシモチガレイの生息地はマガレイと少し違うので本確定に狙うなら船を貸し切りにする必要がある。


*釣り方
 釣り場の水深は12〜25mくらい、初期は深めで徐々に浅くなる。船はシーアンカーを使用した「流し釣り」、オモリは船シンカー25号から40号。

400_karei-catch.jpg超大型とは言っても普通のマガレイなので釣り方は共通、基本は普通のコズキ釣り。しかし、釣期の初期は低水温でマガレイの動きも悪い、特に早朝はその傾向が強いのでこんな時には仕掛けをあまり動かさない方が効果的。オモリを浮かさずに海底をひきずる感じがグッド。活性が低い上に超大型は警戒心も強いので「食い込み」はすこぶる悪い。したがって穂先の柔らかいロッドが絶対的に有利、ただし、小さな「前アタリ」を確実に捉えないと逃げてしまうので柔らかくて感度の良い穂先が必要で、ロッドの選択が釣果を大きく左右する。

水温の上昇と共にカレイの活性も上がるので好天の昼近くにはコズキ釣りが主流になる。超大型の引き込みは強烈で油断すると「手首を脱臼しそうになる!?」何しろヒラメサイズのマガレイが釣れるのですから数は少なくとも楽しみは多い。


*タックル
ロッド1:食い渋り時に穂先の感度を重視したロッド選定

入舟 10号185

A−トリガーカレイ185

ロッド2:活性が上がった時はコズキスタイルロッド

・アナリスターカレイ160、S165


リール:不用意に仕掛けを動かさないように船の揺れに合わせて瞬時に道糸の出し入れが簡単なスマック機構搭載機種。

    ・スマック100R/L

    ・スマックレッドチューン100R/L


道糸:基本はPEラインの細糸

    ・UVFメガセンサー+Si 0.8〜1.2号


オモリ:早朝や濁りが多い時には夜光・ピンクなど目立つカラー、通常は金やイエローカラーが効果的。

    ・快適船シンカー25号〜40号

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