カレイヘッドライン

カレイヘッドライン|カレイ最前線

大塚流 マガレイ理論 アップしました

ニューロッド「リーディングXカレイ165」を使って大塚貴汪プロがマガレイ理論を解説。動画もまじえたカレイファン必見のレポートです。

カレイ天国北海道・第二弾・・・・・畑山 徹

大型の黒頭カレイ大型の黒頭カレイ

入れ食いの真ガレイ、オホーツク海枝幸沖


オホーツク海はカレイ天国・北海道でも漁獲高が多い地方なのです。沢山、大量に釣れるし、時期も5月〜10月まで何時でもOK。地元で人気がある時期は春5月〜6月です。

どうも北海道人の気質なのか「春のカレイ」には特別な思いがあるようで秋から初冬も良いシーズンなのですが、どちらかと言えば春の方が盛り上がっています。

参考までにオホーツク海の5月〜10月までの釣期、本州の感覚では短いでしょうが何しろオホーツク海は流氷の来る海で冬期間は出来ません。11月には雪も降ります、船は陸に上げて冬眠状態、4月もまだ冬の海です。そんなわけで『春』は5月のスタートなのです。

 さて、春シーズンも良いのですが、私のオススメは『秋』9月〜10月の現在がベストシーズン!!

夏場にタップリと栄養を取って丸々と太ったオホーツクの美味なる真ガレイが「入れ食い状態」で楽しめる季節なのです。しかし、ついこの間までこの地域のカレイ釣りは遊漁船が少なく苦労しました。なぜならこの時期のオホーツク海と言えばもう、『サケ漁及びサケ釣り一色』なのです。確かに、豪快なサケ釣りに比べるとカレイ釣りはやや地味な感じを受けます。でも、最近はサケが不漁で逆にカレイ人気が上昇中です。
普通サイズの真ガレイ
普通サイズの真ガレイ

実釣レポート:平成20年9月21日(日)


枝幸(えさし)沖水深40〜50m地点では20隻以上の遊漁船がカレイ釣りしていました。カレイ釣り場にしては水深が深い!!ポイントですが、実は訳が有るのです。この場所、平日はホタテ漁の漁場なのです。

 ホタテ漁は大型のハッシャクと呼ばれる鋤簾(じょれん)で海底を曳いて歩きホタテを獲ります。その際に鋤簾に当たったホタテが壊れて流れますので、それが魚の良いエサになるのです。したがって、真ガレイ釣りのエサも『ホタテのミミ(ひも)』を使います。ホタテのミミは2〜3cmに切って針にチョン掛けします。注意点はこのエサ、大変に取れ難いので何時までも使えます、しかし、適宜交換しないとカレイの食いが悪くなります。最初は「ヌメリ」が付いていてややあめ色なのですが2,3回上げ下ろしするとキレイに真っ白になります。白くなったらまあ、交換の時期と考えます。この、「マメなエサ交換」が意外と釣果に影響するのです。

ホタテをエサにするのが『普通』の釣り場なのですが、『普通のエサ』イソメならどうか?

イソメでも十分釣れます、ただし、何度もテストしていますがどうもイソメで釣った方が釣れるカレイの型が小さい!!のです。そんなわけでエサはホタテに限る結果になっております。ちなみにエサのホタテは事前に遊漁船の船長に頼むと用意してくれます。

エサは特殊でも釣り方は普通にコズキ釣り、ただし、水深が深いので超小型電動リール・シーボーグ160Sが断然有利、コードレスバッテリーの1600なら手巻感覚。

道糸は当然PEラインの細糸ですが、それでもオモリは40〜60号と重め。しかし、ロッドはやっぱり細めが楽しい。私は太い方のロッドは入舟20号で電動・シーボーグ15
0Sとの組み合わせで置き竿に使用。普通は細い方のロッド、入舟10号でこちらは手巻でも巻上げが格段にスムーズなリールのエアドを使用。

本来の『コズキスタイル』を考えると手巻リールが一番楽しいのですが40m以上の水深を連続で巻き上げるのはなかなか大変!なので電動リールも「アリ」です。

さて、平均釣果は25〜30cmがレギュラーでダブルは当たり前、トリプルもありで誰でも簡単に50枚程をキープ出来る。午前中一杯頑張れば普通の人でも三桁釣りが可能。ただし、前述の様に水深があるので長時間の場合は電動リールが断然有利です。
ダブルが普通
ダブルが普通(釣られて不機嫌な真ガレイ)
普通?のダブル
普通?のダブル

今回の私は朝一番にサケ釣り、その後ソイ釣り、それからカレイ釣りを約2時間のみ、で短時間ながら真ガレイ40枚以上をキープ。 マガレイの最大は35cmでしたがここのポイントは型よりもむしろ数釣りと考えるのがよろしい。しかも『誰でも簡単に真ガレイの大漁』がキーワードです、楽しい事に特別なテクニックは不要、ストレスの無いカレイ釣りが出来る場所。他に釣れるカレイは根周りで「黒頭カレイ30〜40cm」「イシモチカレイ30〜50cm」など。

遊漁船の出船地は枝幸(えさし)漁港、問牧(といまき)漁港、乙忠部(おっちゅうべ)漁港などが中心。大漁・大量のマガレイ

大漁・大量のマガレイ 


400_DSC_0042.jpg真ガレイの満足サイズ


マイタックル:

*ロッド:入舟10号165、入舟20号205

*リール:エアドシーボーグ150S(スーパーリチュウム1600)

*道糸:UVFメガセンサー+Si 0.8号

*オモリ:快適船シンカー40〜60号


春に人気の黒頭カレイ
春に人気の黒頭カレイ 

エアドレッドチューン詳細情報アップ

船最前線のタックル最前線コーナーでは新製品の詳細情報を随時紹介しております。今回はカレイ釣りに最適な軽量小型両軸リール エアドレッドチューンが新たに加わりました。

大塚プロの仙台湾マガレイ釣り

大塚の沖釣り講座はニューロッドで狙う宮城県大型漁礁のマガレイです。

北本茂照の今が旬!!小突きで攻め続けろ茨城大洗沖のマコガレイ

karei21.jpg 7月に入り鹿島灘の中でもとびっきりのマコガレイを狙えるフィールドがある。大洗沖だ。大洗のマコガレイは市場価値が高く現在キロ4000円!!実は、食味もいまが正に旬なのだ。 食味も勿論だがこの時期プロポーションも抜群で引きも最高。

 10日に大洗港の第一東海丸を訪れた。平日にも関わらずカレイフリーク達で船上はすでに賑わっていた。私は、空いていた左舷トモ2番目に席を構え定刻5時に北條晃船長の舵取りで出船となった。

 海上は凪でマコガレイを狙うには最高のコンディションだが・・・!?船長の話では、ここ3日潮が流れず苦戦をしているらしい。
ポイントに到着し付けエサの青イソメをたっぷりと付け投入。水深は32メートル。海底は砂礫底で小石がゴロゴロしているところ。地元ではこのような海底を「ガロウ」と呼んでいる。このガロウ底こそがカレイや他の魚達を育てているのであろう。

 さて実釣に入ると1投目からマコガレイ独特の前触れをキャッチ!! 一瞬でエサを吐き出してしまったがしばらく仕掛けを動かさず聞き上げ誘いに入る。だいたいこの時に食ってくることが多い。 重みもロッドに伝わりリーリングを開始。水面に現れたのは本命のマコガレイであった。しかし抜き上げた瞬間に針が外れバラシとなってしまった。型が良かっただけに悔やまれる。船長からも(食いが悪いから玉網でアシストするようにと言われた)確かに食いの良い時の掛け方では無かったが1投目のバラシ我が身に凍みる。

気を取り直し釣りに没頭するもアタリが出てから針に掛けるまでのイメージがわかない。

てな事で船内をリサーチ。タックルを拝見するとほとんどの方がカレイ専用。多かったのがアナリスターカレイとラウル150の組み合わせ。他にディ−オ2TR、極鋭ゲーム165センサーなどなど。使い勝手を聞いてみると他の釣り物にも活用しているとの事だ。

タックルはこの程度にして前半を終え25〜40センチのマコガレイをトップで8匹。他にアイナメが多数。底潮が冷たかった為かダブルで取り込んでいる人もいた。

このままで終わってしまうのかとラスト2時間集中して釣りを開始。まったく潮が動かず(この時点で1ノット)苦戦するも食わせのタイミングを掴み何とか桶にマコガレイが増えてきた。残り1時間ようやく潮が動き出し船内でもロッドが曲がりだす。大きく引き込みを見せたミヨシの方には44センチの納得サイズも上がりますますヒートアップ。私の隣の方は入れ食い状態となり数をのばし、私もあおられる中ラストスパート。

船長から最後の流しにしますとアナウンス。残りのイソメをたっぷりと付け投入。小突きから確実に針に掛けり−リングを開始。引き込みが強い。船長も玉網でスタンバイ。無事に取り込みも成功したがモノが違う。ナメタガレイだった。これはこれで素晴らしいゲスト。マコガレイよりも煮付けたら最高のカレイなのだ。この1枚で納竿となってしまったがラスト1時間は大洗沖の凄さを肌で感じることが出来た。


船中釣果は第一東海丸をクリックしてね。


ここで当地のマコガレイスタイルを紹介。


karei37.jpg当地のスタイルは小突き釣り。よってタックルは軽量な物を選ぼう。ロッドは、1.5〜1.8メートル9:1もしくは8:2の先調子が理想。このようなロッドを使えばアタリも取りやすく小突いた時のロッドの上下幅が小さく疲れないし、終始安定したリズミカルな小突きが出来る。
当日持ち込んだロッドは3本。Aトリガーカレイ185アクエアカレイ小突き40−180極鋭ゲーム180テク。どのロットも軽量で操作性がよく感度抜群で小突きも楽で大型のカレイにも心強い。
リールは小型両軸の100〜150番クラスで、ドラグ性能が優れた物をセレクト。ミチイトにはPE1.5〜2号を100巻いておけばOK。
先ほどのロッドにセレクトしたリールは、スポルザ150エスブレイド150エアド100である。どのリールも軽量、パワー、ドラグ性能とこの釣りにはマッチしている。


karei39.jpg仕掛けについてだが、市販のカレイ専用仕掛けで十分だが選ぶコツとしては絡みにくい物を第一に選ぶ事をお勧めする。1日中小突きを繰り返す釣りなので仕掛けが絡んでいては高釣果は期待できないからね!! まずは二種類の仕掛けを用意しよう。
一つは基本仕掛け。全長60〜80センチ程の2本バリ。小突いた時にエサが踊りやすい物で、カレイの活性が高い時にも有効。
もう一つは、ウネリがある時や食い渋り時に使用する3本バリ。長さは90〜120センチ。ウネリがあると、どうしても海底で仕掛けが安定しないし浮いてしまう。さらに2Bクラスのガン玉をハリのチモトに打つなど工夫してみるのいいだろう。
karei25.jpg


最後に釣り方だが、まずエサ付けからだが大き目のイソメを選び三等分し細い方から刺す。ただ刺すのではなく一本目はハリのチモトまで刺し二本目以降はチョン掛けで最後にイソメの頭の固い部分を刺し抜く。そうすると小突きを繰り返していても取れにくくなる。平均一本のハリに私は2匹分のイソメをハリに付けている。
仕掛けを投入しオモリ着底後に糸フケを取り小突きを開始。とにかく小突く!マコガレイは動く物に興味を示すので、小突きによってカレイを寄せてエサに気付かせる。小突きは10回程度でリズミカルに小突くとアタリもとりやすくなるであろう。海底を叩くようなイメージで行い、穂先に集中。3秒ほど待ちを入れ仕掛けの長さ分をゆっくりと聞き上げる。この時にアタリが出ることが多いので逃さないように。活性の高い時には小突いている最中でも食ってくることもあるので油断しないように。

マコガレイはエサを見つけると機を見計らって一気に吸い込むが、少しでも違和感があるとすぐに吐き出してしまう。これを何度も繰り返すのでアワセのタイミングに悩まされる。もしハリ掛りしなかったら、再度仕掛けを海底に落とし様子を伺う。この時の待ちは若干長めにとり先ほどの手順どうりゆっくりと聞き上げてみる。どちらかと言うとこの時に出るアタリの方が明確に大きく現れ比較的ハリ掛かりしやすい。もちろん一発で掛けるのが理想だが、せっかく自分の小突きで寄せたカレイなのだから時間を掛けてでも確実に捕りたい。
また、オモリ以上の負荷を感じたらエサを飲み込まれているケースもあるので、慌てずおもむろにロッドを立てリーリングを開始すればいい。この時に大きなアワセを入れてしまうとスッポ抜けの原因になりかねないので要注意。ハリ掛かりしたら一定のリズムでリールを巻き上げ、引き込みはドラグとロッドの柔軟性をフルに活用。この時期のマコガレイは想像以上の引きをみせるので慌てず対応してもらいたい。取り込みだが活性が低い時や大型こそ玉網のアシストを勧める。

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投稿フォト敢闘賞

投稿カレイ最前線』7月20日までに画像付きご投稿いただいた方の中から1名様を敢闘賞に選び、
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A−トリガーカレイ

写真の内容は
超大型カレイ桁違いの枚数友人との楽しい釣行笑顔おいしそうなカレイ料理など
なんでもござれでご投稿願います。
審査は編集部の感性で選ばせていただきます。
ご投稿お待ちしております。

ダブルチャンスプレゼント

カレイ最前線WEBオープンを記念して、ダブルチャンスプレゼントです。


ミリオネアICV100投稿カレイ最前線」にご投稿いただいた方の中から抽選で
一名様にカレイに快適なパワーを発揮するリール「ミリオネアICV100」をプレゼント。

また、抽選でハズレた方にももれなく「船最前線ステッカー」を
プレゼント!ドシドシご投稿ください。
ステッカー

カレイ天国北海道・第一弾・・・・・畑山 徹

ダイワフィールドテスター 畑山徹 
北海道在住 数々の新釣法を提案するなど北海道の船釣りの第一人者。
今後このヘッドラインで様々な情報を発信してくれます。

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狙いは超大型マガレイ・50cmオーバー
カレイと言えば北海道! 北海道はカレイ天国!!
そんな状況が誇大宣伝じゃないのだけれど、北海道は地理的遠隔地なので釣りの情報は本州にはなかなか伝わり難いのが現状。そこで是非北海道のカレイ釣りの魅力を紹介したい。

北海道で釣れるカレイの種類は「マガレイ」「クロガシラガレイ」「マコガレイ」「ババガレイ(ナメタガレイ)」「宗八(ソウハチ)ガレイ」などがメインで、他には積極的には狙わないが釣れてしまう仲間に「イシモチガレイ」「砂ガレイ」「ミズクサガレイ」などがある。

400_karei-size.jpgカレイの種類や地域によって時期がかなり違うので釣行のタイミングが大切な要素です。しかし、タイミングが合えば釣れるカレイのサイズや量は圧倒的で驚きです。例えば釣りに持参するクーラーボックス、良い状況の時なら32Lは当たり前で時には50Lトランク大将を持って行く・・・「そんなに釣ってどうするの?!」それがカレイ天国の実力です。

それを順次紹介したいと思うが、その第一弾は『超大型マガレイ・50cmオーバー』です。
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